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根津の根付屋 花影抄

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2016.11.17

舌切り雀。

舌切り雀のつづらを作ってますが、年内には完成しないなぁ。
くるくるひっくり返せて、お宝バージョンと化け物バージョンとちらが出るかわからないってしたいです。
がんばります。
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2016.11.10

福ふぐ帯留。

帯留も色々作ってました。
根付はワックス鋳造で作ることがほとんどですが、帯留は一枚の板から打ち出す作り方をすることが多いです。
福の文字入りのふぐ。
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寿の文字入りの亀。これは原型なので銅ですが製品はシルバーになる予定。
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この顔作ってる時シン・ゴジラにハマってたのでうっすら蒲田くん顔の亀になったような気がする。
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2016.11.03

ねこ玉。

これもブログにアップしたつもりになってアップしてなかった緒締「ねこ玉」。
銀猫と黒猫。
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後ろ姿がお気に入りです。
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2016.10.27

来年は酉年ですよ。

気が付いたら10月も後半になっていました。
そして気が付いたら何ヶ月もブログを更新してなかったという。
そんなこんなしている間に来年の干支、酉の準備をしてました。
通常より可愛さアップさせた顔にしています。
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中をチラ見せ。
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ということで、ハロウィンとかクリスマス飛び越して来年の干支作りしてました〜。


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2016.07.23

ベルリンアイアンについて。

ベルリンアイアンと呼ばれるジュエリーがあります。
「19世紀初頭戦争の戦費を賄うために民間から金などを徴収した代償としてプロシア政府が作り人民に与えた鋳鉄製のジュエリー、表面に黒漆をかけたものが普通」
とアンティークジュエリー本には書いてあります。
艶消し、やや艶ありの真っ黒なもので、透かし模様のデザインが多いです。華やかさはないけどマニア受けするジュエリーです。
といった記事をちょうど10年前に書いています。
10年前?!えっ10年前?そりゃ当時ガンプラ作ったりケロロ軍曹みたり銀魂観てた甥っこが成人するはずだよね〜。しみじみ。

閑話休題
ベルリンアイアンは19世紀初頭に作られたものだと約200年経っています。現存しているベルリンアイアンジュエリーは状態が良いものでもどこかに赤錆が沸いていたり、地金が折れていたりします。今はレーザー溶接機を使えば折れた地金を溶接することは出来るようになりました。その修理の後、赤錆を取り除き、仕上げに漆のようなものでコーティングします。
そこで、実際に漆を焼付けてみる実験をしてみました。というのが10年前のこれらの記事です。
ベルリンアイアン、実験。
ベルリンアイアン、実験2。
結局、質感はほぼ同じになるけれど、19世紀初頭のヨーロッパには漆はないよね、ということで漆のような何かが何なのかは調べないまま今に至っています。

そして最近このような論文があることを教えてもらい、読んでみました。
「ドイツにおける漆芸の発展と普及」
琥珀樹脂を使用した高品質なラッカーが1757年に考案された。
しかもベルリンはその漆芸品の主な産地だった。ということはベルリンアイアンにそのラッカーが使われていた可能性は高いのでは、と考えまして。
琥珀使って実験してみたくなりました。成功すれば完璧は修復が出来るじゃないですか!!

とはいえ実際ベルリンアイアンの修復はそんなに需要があるわけではないし、そこまで完成度を求められもしません。が、漆に憧れてヨーロッパが考案した漆っぽいラッカーを漆の国の人が作ってみるのもまた一興かなと。
実験結果はまたご報告します。
10年後になったりしてね。

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2016.06.14

展示のお知らせ。

日本橋三越本店 本館6階美術工芸サロンの現代根付作品特集 2016年6月15日〜28日
根付を2点出品します。
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私は蛸とアンコウの2点出品します。海の幸シリーズ。
「福禄寿」と「かかあ大明神」作品名だと神様仏様シリーズでもありますね。
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私は19日(日)と26日(日)の午後在廊してます。どうぞよろしく〜。

おまけ
日本橋といえば、鰹節問屋直営の立ち食い蕎麦屋「そばよし」、一度食べてみたいと思ってたので
この機会に行ってみようかしら。

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2016.05.30

旅するルイ・ヴィトン展

先日、千代田区の特設会場で開催されている 旅するルイ・ヴィトン展に行って来ました。
とても面白かった!
まず入ってすぐに木工用具が。鉋のような工具などなど。昔の工具は格好いいですね〜。
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いろいろな旅行用トランクが並ぶなか私が好きのは、
まずは工具入れ。ヴィトンのモノグラムの中に万力とかレンチとかが収納されてますけども(笑)。
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このトランクの横にはスペアタイヤ用のトランクも並んでました。

次はタイプライターと本。書斎もトランクに詰めて旅行ですよ。
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指揮者のトランクとバイオリンケース。
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茶の湯もトランクに収納ですよ。
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おまけは板垣退助のトランク。
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これらは展示のほんの一部でその他たくさんのトランクや鞄が並んでいました。
ディスプレイもとても凝っていて本当に楽しめました。
これで入場無料!写真撮影もOKとはすごいなぁ。
6/19までです。お時間あったら是非!

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2016.04.26

通販ページに商品を追加しましたよ〜。

ケンズショップの通販ページに罠兎商品を追加しました。新しい物を作っても写真撮りが遅々として進まず、やっと重い腰を上げて写真撮りました。そして通販ページに載せてもらいました。

まずは根付から

「福ふくろ」根付
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こちら

「かかあ大明神」根付
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こちら

「福禄寿あたまのたわむれ」根付
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こちら

次は緒締

福ふく緒締と福ふくペンダント
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こちら

緒締「蓑輪金杉三河しま」
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こちら


といったかんじです。
定番のシルバーアクセサリーももちろん取り扱ってますのでどうそよしなに〜。

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2016.03.29

緒〆「蓑輪金杉三河しま」

歌川広重の名所江戸百景の「蓑輪金杉三河しま」
今の荒川区三ノ輪近辺。江戸時代には鶴が舞い降りるため幕府は一帯を餌付けの保護区に指定。歴代の将軍が鶴見に訪れた場所。
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ということで鶴の緒締めです。
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素材はシルバー、黒い部分は漆を焼付け、頭の赤は、エレカラというセラミック電着塗装を使ってセラミックコーティングしてます。
使い方によっては面白いものが出来そうなので色々試してる最中です。

この鶴の緒〆 価格は32,400円(税込)
取り扱い店舗は
根津の根付屋 花影抄
吉祥寺 ケンズショップ

通販ページにアップされ次第、またお知らせします〜。

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2016.02.07

根付『福ふくろ』の動画

金属工芸作家による根付展 2016 ギャラリー花影抄
こちらで展示中の新作根付『福ふくろ』の動画です。

金属工芸作家による根付展 2016は2月14日(日)までやってます。(2月8日月曜日休廊)
谷根千散歩がてらお立ち寄りくださいませ〜。

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