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左捩れドリル刃ってのを買ったんですよ!

逆回転で穴が開くということなのです。
今まで欲しくて欲しくて探していて、やっと見つけましたよー。
なぜ欲しかったかというとですね、私のやってる仕事でドリルで穴を開ける場合、リューターなど器械にドリルを取り付けて穴を開けるということはほとんどありません。穴を開ける物がアンティークのジュエリーなどなど繊細な作りのものがほとんどなので、リューターなどでギュイーンと穴開ける訳にはいかないのです。使うドリル刃も大体1mm以下の細さなので折り込んでしまうのも怖いし。
ということで、概ねピンバイスにドリルをセットして手動で開けます。

こんなかんじ。通常のドリルはこれを時計回りに回すと穴開きます。
で、私は左利きなので左手でやるのですが、これが地味に大変なのですよ。左手でやると回しやすい回転とは逆に回さなければいけないのです。
薄い板にちょっと穴開けるぐらいなら別にいいんだけど、深く穴開けてると中指のピンバイス当ててる
場所が痛くて痛くて。
長年やってたらピンバイス胼胝が出来てしまいました。

ということで、左捩れドリルを見つけて浮かれ気味。とりあえずよく使う0.6mmと0.8mmを買ってみた。使いやすかったら、0.3mmから1mmまで揃えようかなー。
ちなみにジャパンホビーツールという会社のネット通販で買いました。
そこのHPは見るだけでも面白いですよ。
意外と売ってない1.5mmのタップとダイスも売ってるし。そしてそれも買ったし。

そして、ハイス材ストレート焼き入れ研磨丸棒1mmから4mmまで0.01mm刻みであったりします。
それ見て大興奮してたらケンズショップの皆に変な人を見る目で見られました。親方にまで変な人見る目で見られたのは心外だわ。まあ、何に使うのかと聞かれたら今の所使い道ないんですけど。
いい加減運動不足過ぎなのを何とかするべく、テニスの壁打ちしてみることにしまして。
家から徒歩20分ほどの公園に壁打ち場があることがわかったので行ってみました。
公園といっても隣を流れる川が増水した時は貯水槽になるという場所なので、一段低いところにコンクリートの広場があるってかんじ。

そういう場所なので、暑い暑い。久々に運動したせいもあって一時間ぐらいやったら汗だくになりました。しかも十数年ぶりにラケット持ったので、へんなとこボール飛んじゃって他の人の邪魔にならないかなとドキドキ。
でも、隣で壁打ちしてた人に上手いですねーと言われてちょー気分良くなってしまった。そして俄然やる気が出てしまった(笑)。
体動かすと楽しいし、しばらく壁打ちブームが続きそう。
マッチケースになる予定のこの板。

3月以降なかなか時間がとれず放置していましたが、ここのとこ仕事が一段落したので一気に作っちゃいました。
おお、箱になっている。

サイズは飲食店などに置いてあるご自由にお持ち下さいマッチと同じ大きさ。

波に兎という模様は火伏の意味があるんだって。昔の火事装束や蔵印にも使われていたんですと。
火の用心の意味を込めてこの模様に。
裏にマッチストライカーを貼って使うのです。

当初の予定としては、内側にも引き出しの箱作って、ほんとにマッチ箱のようにして、外箱のお尻(下面)に穴をあけてそこから指で押して内箱をスライドさせて出す、蓋は付けるけど、蝶番にバネを仕込んで内箱押せば開くけど、戻せばバネで勝手に閉じる。というのを作るつもりだったのです。
だから外箱の下側に意味のない穴(革貼って塞いでる)が開いているのです。
でも、バネの仕込み方がよくわからなくなってしまい、なんだかんだ悪戦苦闘してたら、夜が明けてしまったのでやめました。なんか、バネと格闘していたら外が白々と明るくなってるのに気が付いてちょっと我にかえってしまった(笑)。
ちゃんと仕込み方思い出してからリベンジします。
まぁ、これは自分で使う用に作ったので、だいぶ荒い作りになっていますが、今後はこういうジュエリー以外の小物も商品として作っていきたいなぁと思ってます。
喫煙具なんて世の中の流れに逆らったもの作りましたが、煙草入れとか煙管とか昔からの喫煙具の文化は残しておきたいなぁと思ったりする訳です。
次はフリスクケース作ろうかなー。
先日のミネラルフェアで買ったもの。
今回はあんまり収穫がなかったけど、綺麗な翡翠は買いました。
金魚さん。

裏は蓮の葉かなぁ。

透明感もあって、涼しげなグリーンで大きさもいいかんじ。
なので、またペンダントにします。
それと、蝙蝠さん。

裏はたぶん古銭だと思う。
なにやらお目出度いモチーフらしい。

これも透明感あるブルーグリーンで綺麗ですよ。
ということでこれもペンダントにする。この夏は翡翠フェアにしますよ(笑)。

にしても指汚いなぁ。
先日ドリル刃が滑って指に穴開いた。地味に痛いです。
あじさいも咲いてますな。
すっきりしない天気のせいで体調もいまいち。

ということで、今日は東京国際ミネラルフェア行こうと思っていたのに、うだうだとしていたら行けんかった。明日行きます。でも混んでるんだろうなぁ。
ということで新宿第一生命ビル1F スペースセブンでやってますので、興味のある方は行くと面白いですよ。身動き出来ないほど混んでるかもですが。
18金の地金の物を作るときは、18金の地金を買う場合もあれば、自分で調合して作る場合もあります。
今回はちょうど純金があったので、自分で調合。
18金(純金75パーセント、あとの25パーセントは銀と銅)で、混ぜる銀と銅の割合を7対3にした、赤みの少ない青金って呼ばれるやつです。
ちょこ皿というお皿に計量した金銀銅をいれます。

溶かした地金をこれに流し込んで棒状にするのです。あけ型といいます。鉄製です。

写真撮りながらだと難しいー。
これはもう液状になってますので、火を当てたまま皿ごとピンセットで持ち上げて
ざっとあけ型に流し込む。

おお、うまくいった。

で、これをハンマーで叩いて叩いてローラーで延ばしたりして必要な大きさや長さにしていくのです。

金やプラチナは大体こんなかんじで自分で必要な板や棒にします。
プラチナはあけ型には入れないですが。融点が非常に高いので鉄製のあけ型にはくっついてしまうのです。溶かしておまんじゅうのような形になったのを叩いて叩いて叩いて根性で棒状にします。
ハンマーで叩くのはそんなに力はいらないけど、中腰で屈むから腰痛いときはちょっと辛い。
ここのとこ、また腰の調子良くないですよー。天気悪いからかな?
茶釜作ってます。
分福茶釜。
何年前にオーダーもらった物やねん!というツッコミされるぐらい前にオーダーいただいたものなんですけども。


この表面のブツブツ模様(霰というらしい)を規則的に綺麗に付ける作業をどうやってやるかで中々作業に入れなかったのですが、考えるのも面倒になったので根性でワックスをチマチマ溶かし付けしました。思ったよりいけたと思う。最終的には赤銅の茶釜で、狸は銀になる予定。
余談。
最近奮発してハイビジョンレコーダーを買いました。
私はテレビやDVDを流しっぱにして仕事するんです。
んで、ハイビジョンでよく国宝の修復とかの特集番組やってるのを録画出来るようになりまして、それをチラ見しながら仕事してます。これが、めちゃめちゃ仕事が進むことを発見。
今は、阿修羅展のために阿修羅像を輸送するのに密着した番組と唐招提寺の金堂の修復の番組がヘビーローテーション。自分がすげー職人になった気になれる(笑)。
初夏に向けて涼しげなペンダント作ってみましたー。
一点物の新作です。
翡翠と聞くとおじさんのネクタイピンというイメージを持つ人が多いですが、緑色だけではなく色々な色もあるし、彫刻された物は大きさやモチーフによって面白い使い方も出来ると思います。
翡翠に鼠と如意が彫刻されてます。
隣の緑の石はエメラルド。

大きさはこのぐらい。
価格は18,000円(税別)。
もう一個は翡翠の金魚。金魚の尻尾には小さいダイヤが入ってます。
隣はムーンストーンとブラウンダイヤ。
チェーンはモスアゲートのビーズを一つ一つ銀線に通して組んでいる手作りのチェーン。
価格は32,000円(税別)です。
チェーンの分だけ鼠よりお高くなってます。



アンティークのジュエリーではパールを使ったこういうチェーンをよく見かけます。
で一回自分で作って見たくて作ったんだけど、すげー大変。

2.5ミリのモスアゲートのビーズに0.5ミリの銀線を通して写真のようにするのです。
それを40センチのチェーン作るのに約60から70個使ってると思う。
作ってみてた結果、自作してたら売り物としては採算が合わないなぁと思いました。
ということで、ケンズショップにて販売中。
チェーンを別の物に付けかえることも出来ますので、お気軽にお問い合わせくださいー。
私に直接問い合わせでも大丈夫ですよー。その場合はメールにてお問い合わせください。
5月8日追記です。
翡翠金魚ペンダントは売約済みとなりました。ありがとうございますー。
鯉のぼり手拭いでバックを作った。
時々気が向くと気に入った柄の手拭いとか風呂敷でバックを作ります。

しかしこれは、季節感ありすぎて使える期間短いなぁ。

猫娘手拭いも持ってます。思わず衝動買いした一枚。

ブログのコメントで教えていただいた、京都の壬生にある京都清宗根付館に行って来ました。
現代の根付を中心に、ものすごい数の根付が展示されていて圧巻でした。
建物自体も江戸時代の壬生豪士の住宅だったそうで、雰囲気があります。
春期の公開は終わってしまったので次は夏なのですが、また行きたいです。

そのすぐ向かいが壬生寺。新選組隊士のお墓があります。

同じ通りに新選組の壬生屯所だった八木家もあります。
せっかくなので中を見学して来ました。案内のおじさんが説明してくれて、なんとなく修学旅行みたいで面白かった。
芹沢鴨暗殺時の刀傷が残っていたり、芹沢鴨がこの文机に蹴つまずいた所をとどめを刺されたという文机がそのまま残っていたりして、なんとも不思議な気持ちになりましたよ。

ということで、楽しい一日を過ごしてリフレッシュしました。
去年の12月に登場したこの猫。吉祥寺の猫カフェの人気者のエキゾチックショートヘア。

エキゾチックショートヘアのリングというオーダーを受け、この猫さんを参考にしてリングを作りまして。
ワックスで彫ったもの。

後ろ姿がなかなかラブリーと自負しております。

とっくの昔に出来上がっておりましたが、ケンズショップ仕事でしたので出来上がり写真をここには載せることが出来ず、ケンズショップのサイトに載せようと思っていまして。
最近やっとそちらにアップしました。こんな仕上がり。
私の作る動物にしてはかわいい顔してると思うけど、どうでしょう?
今回の物は、縦15mm横11mmの楕円の中にメダカの群れ。
というデザイン。オーダーメイドです。

これをなんだかんだで銀にします。
そしてなんだかんだで指輪にします。(作ってる途中を写真撮るのを忘れてました)
そして以前に載せた樹脂セットを使って色を入れます。

出来上がり。

くるくる回転リングなので、反対の面はトルコ石。

メダカの面は写真ではうまく色が出ていませんが、微妙なグラデーションになってます。
細かい柄がうまく出るか心配だったけれど、予想以上にくっきり細かく出来上がったのでほっとしてます。
こういうのをプリカジュールエナメルで作ってみたい。
どこかに本格プリカジュールエナメルの出来る職人さんいないかなぁ。
ちなみにプリカジュールエナメルのアンティークジュエリーはこの樹脂を使って修理してます。
色を自由に作れるのでとても使い勝手が良いです。修理跡もほとんどわからなく出来るし。
今日は暖かくて、やっと桜も満開になって来ましたねー。
中野も桜祭りやってました。
中野駅から中野通りを哲学堂方面に行く道沿いはずーっと桜並木が続いていて、なかなか見応えがあります。駅からぐるーっと遠回りしてそこを通って帰って来た。
やっぱ桜はいいですのぉ。
いつになったら春らしくなるんすか。
桜がなかなか満開にならないですよ。
寒いと腰も痛くなりがちですよ。
ちょいと西に用事があったついでに、ちょこっと無理矢理京都に寄ってきました。
京都にある組紐屋さんから桐箱を結ぶ用の真田紐を通販で買っていたのですが、ついでにお店にいってみようと思いまして。
そんなだったので、あまり京都らしいとこには行けませんでしたが、桜はなんとか咲いていた。

そんで、今までここを通っても気が付かなかったけど、今回偶然見つけて一番テンション上がった所。


御陵衛士屯所跡。
司馬遼太郎の燃えよ剣読んだから。
その勢いで秋山香乃の歳三往きてまたも読んだから。
今度は絶対観光で行く。そして壬生に行く。
シルバーで作った物に樹脂で色を入れたりもします。
今ちょうど色入れ作業してるとこ。
いろいろ使ってみましたが私はエポキシ樹脂が使いやすいです。

こんなかんじでパレットに何色か作って混ぜつつ入れていきます。絵の具と似た使い方。
出来上がった物は後日お見せしますー。
今日は暑かったです。
いきなり春ですな。
そりゃ花も咲くってー。

木蓮さんが満開になってました。
空は黄砂の影響か、ちょっと霞んでる。
腰痛はいまいちすっきりしないかんじですねぇ。むぅ。
このようになりました。
マッチケースになるですよ。

左の板の凹んだところにマッチストライカーを貼るのです。

ということで、あとは箱にしていく訳ですが、腰痛再発で暫くはこれ作るのは保留。
座ってられないぐらい痛くなったので、整形外科行ってレントゲン撮って診てもらったら、腰のあたりの背骨が曲がってて、軟骨がちょっとつぶれてました。ヘルニアにはなってないそうなので安心したけどー。なるべく座らないほうが早く痛みがとれるって言われたけど、座ってないと仕事にならんしね。
とりあえず症状みつつ軽いリハビリみたいなのやって電気通して、痛み止めもらって帰って来ましたよ。暫くは整形外科通いですのぉ。とほほー。
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