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2010.08.09

刀の柄。

今回のは刀の柄の修理です。
脇差しの柄だそうです。新しく作り直すのではなく、これを修理出来ないか?とのことでした。
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下地の木にヒビが入っていたり、鮫皮が剥がれていたり。

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ということで、木には樹脂をしみ込ませて補強。隙間開いてるとこは銀を巻いて、鮫皮の穴は金箔で塞ぐということに決定。
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こんなかんじになりました。お客さんにはすごく喜んで頂けましたー。こちらのお客さんは「剣道場をやってる近藤さん」なので、近藤局長とお呼びしてます。そして、近藤局長の奥様の旧姓が「土方さん」だと聞いてさらにびっくり。新選組好きの私としては、かなり燃える仕事でした(笑)。
この脇差しも刃を研ぎ直して試し切りに使うそうです。
私も剣道か居合いをやってみたいなぁ。

余談。
そんな近藤局長がいつも持ってる手提げは龍馬の家紋が染め抜かれた藍染めの袋。

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コメント

金箔で埋めた穴は、位置や大きさからして、目釘の穴のような感じですねぇ・・・

それにしても、全く違和感が無い!

因みに、居合は僕もやってみたい事の一つです。

投稿: 至峰山人 | 2010.08.10 20:37

目釘の穴は銀を巻いたとこにあるので、何の穴だったのか謎ですねー。
剣道や居合をやってる人って姿勢も良くてかっこいいんですよねー。憧れる。

投稿: 罠兎 | 2010.08.13 02:34

こんなものまで直せるなんて、すごいですね!
刀の鍔やデザインも、眺めているだけで楽しめますよね。
私はすかしの簪を髪に差したりしていますが、いつか自分で作ってみたいものです。
罠兎さんがデザインした簪なんかも是非見てみたいです!

投稿: かんな | 2010.08.19 21:04

ありがとうございますー。鍔もいいですよねー。
私も最近自分用の透かしの簪を作ってみたとこなのですよ。秋に透かしの簪を何点か出してみようかなと思ってます。

投稿: 罠兎 | 2010.08.21 00:19

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